めまいを起こす病気と治療法

メニエール病の気になる症状と治療方法

メニエール病は突然やってくる病気。

めまいの症状がある人の約5~10%ほどがこのメニエール病を発症していると言われていて、同時に吐き気や耳鳴りなどを併発します。

原因は耳の内耳が水膨れを起こすことと言われていて、早期発見と治療が重要です。

メニエール病の症状

メニエール病は、比較的高齢な女性に起きやすい病気と言われていて、何の前触れもなくいきなり回転性のめまいが起きてしまうことが特徴として挙げられます。

グルグルと眼が回るような錯覚があり、同時に吐き気をもよおしたり、冷や汗や脈が速くなる症状も併発します。

このメニエールという名称は、フランス人医師のプロスパー メニエールから付けられていてメニエール氏病と呼ぶ人もいます。

メニエール病の原因

メニエール病は、ストレスや睡眠不足などによって耳の中の内耳と呼ばれる部分が水膨れになることで、めまいを生じると言われています。

ただ、このストレスや睡眠不足が原因だと断定されていないのが現状で、本当の原因はまだ解明されていない病気なんです。



メニエール病の治療方法

メニエール病の治療には内服薬が使われます。

内耳の水膨れを治すために利尿作用のある薬が用いられることが多く、さらには内耳の細胞や神経の働きを良くするために、ビタミンや血行を改善する薬などが併用されます。

また、今はストレスや睡眠不足が原因だろうとも言われています。

ですので、極力ストレスがかからないように、もしストレスを感じたらスポーツをして発散したり、音楽を聞いてリラックスするなど、上手にストレスと付き合えるようにすることも大切かもしれません。

ただ、病院で処方された薬では症状が治まらない場合、あるいは耳の聴こえが次第に悪くなる場合には、手術が行われる場合もあります。

そのため、メニエール病も他の病気と同じように早期に病院へ行き、薬で早く治療させることが重要です。